敵
遙か古代から復活した謎の集団。
彼らの目的は一体何か？何故殺戮を繰り返すのか？
その一部を紹介しよう
未確認生命体第０号
Ｎ県の遺跡で封印を解かれ、発掘調査隊を惨殺した後、仲間を復活させて姿を消した謎の存在。
その力は未知数で、かなり凄いらしいことが遺跡内部の状況から推測される。
（裏話：今現在もどういう風にするかは未定の存在です。果たしてラスボスになるのか？はたまた・・・・）
未確認生命体第１号・ヤモリ種怪人ギャソヂ・バカパ
一般市民の前に初めて姿を現した未確認生命体。
その名の通り、ヤモリのような容貌をし、舌を長く伸ばして攻撃する。
特殊能力としてどんなところでも歩けるというものがあるがあまり役に立ってはいない。
白いカノンによって倒された。
（裏話：新たな物語の始まりとして選ばれたのが何故かヤモリ（笑）イヤ、新・仮面ライダーいわゆるスカイライダーも一話はカメレオンだったでしょ？あまり特殊能力もなく、北川君をぼこにしたまではいいがカノンにはあっさりと負けてなおかつ味方には見捨てられるという悲劇的結末を迎えたのであった）
未確認生命体第２号・カラス種怪人ガダヌ・シィカパ
ギャソヂと組んで現れた怪人。警察では現在行方不明として捜索が行われている。
空を高速で飛ぶ以外に大した能力はなく、カノンに追いつめられたギャソヂを見捨てたことから仲間の不評も買っている。
それでも自分の出番をけなげに待ち続けている・・・のだが。
一応小狡い上になかなか頭はいいらしい。
（裏話：ズバリモデルは彼です。そう、ズ・ゴオマ・グ。しかし、彼みたいな野心を持っているのかは不明。しかし設定上頭がいいのでこの先意外な活躍があるかも？でもしばらくは下っ端のままでしょうけど）
未確認生命体第４号・豹種怪人シィーシャ・ボカパ
東京に現れた初の未確認生命体。
人間体と怪人体を使い分け、城西大学に潜入する。物凄く足が速く、白いカノンをスピードで圧倒したが警察の銃撃により、右目を負傷。
その後、警察官を狙い続けるがロードツイスターという新たな武器を得、青くなったカノンにより必殺の一撃を食らい爆死した。
人間体は女性。しかも結構美人（笑）
自称は「風より早いシィーシャ・ボカパ」
（裏話：ロードツイスターを出すために足の速い怪人を出そうと思ってできあがったのが彼女です。言うまでもなくモデルはズ・メビオ・ダ。しかし、それほどその足の速さを活かしきれなかったような気が。ロードツイスターのスピードには敵わなかったと言うことを表したかったのもやや失敗気味）
未確認生命体第５号・カエル種怪人ガレヅ・ヂカパ
シィーシャを助けるかのように現れた未確認生命体。
物凄いジャンプ力を発揮し、更にその脚力もかなり強い。それを活かしてカノンを苦しめる。
どうもシィーシャのことが気に入っていたようだが、向こうはそれどころではなかったようである。
青くなり、ジャンプ力やスピードの上がったカノンの前に屈し、必殺のロッドの一撃を食らって爆死した。
自称は「驚異のジャンパー、ガレヅ・ヂカパ」
（裏話：何故かバッタではなくカエル（笑）だってこっちもジャンプ力凄そうでしょ？足もなかなか太いし。こいつのおかげでなかなかこの連中が仲間を大切にすると言う意識を持っていることが・・・・イヤ、そう言う設定はない。こいつは勝手にシィーシャに惚れていて手を貸していただけである。でも意外と挑発的な性格でしたね・・・）
未確認生命体第６号・蚊種怪人ソヌギ・ゴカパ
空を飛び、人間の体液の約９０％を吸うという極悪この上ない怪人。
空を飛ぶ時に不快なブーンという羽音をさせる。そのスピードはガダヌ以上。
見た目が直立した蚊なので不気味なことこの上ない。
緑のカノンのボウガンにより、体を射抜かれて爆死。
初めてのプレイヤーでもある。
自称は「血に飢えた吸血鬼ソヌギ・ゴカパ」
（裏話：えっと感想をくれた人の大半が「気持ち悪い」と言った怪人（笑）想像すると確かに気持ち悪い。その殺害の手口も不気味である。初めは蜂になる予定だったのが、蜂種怪人はもっと上位の敵にしようと思いつき、やめ。急遽蚊になった。緑のカノンに倒されるためだけに作られた怪人であることは言うまでもない）
ウツボカズラの怪人
正式名称・植物型変異改造体レベル２Ｖ−０３。
ソヌギと同時期に行動を開始したがある特定の人物だけを狙う。
この怪人は明らかに今までの未確認と違い、はっきり日本語を喋るのだが・・・浩平以外誰もこの怪人と相対していないのであった。
実はこいつは新たな敵の第一の尖兵である。
浩平が変身した戦士・アインによって倒される。
（裏話：初めはどういう風にしようか悩んだ結果、ウツボカズラに決定。本編中でも何度か言われている通り、その体の壺のような部分に人を投げ込み、徐々に溶かしていくという最悪の殺害方法を持っている。武器は蔓だが簡単にナイフで切り裂かれたりしているところを見るとあまり丈夫でもなさそうだ。果たしてこいつのバックにいるものは一体・・・・第三クールをお楽しみに（爆））
ＢＡＣＫ