キャラクター解説
一応Kanonのキャラですが・・・。
仮面ライダーカノン用の設定という物が何故か存在するのです。
ちょっこっと公開(笑)

相沢祐一
我らが主人公、相沢祐一君です。
性格などはかなりオリジナルが入っているんでしょうか?
他人のことには必死、でも自分には関わらせたくないと言うのはKanon本編で私が持った彼のイメージですが。
7年前のことが心の何処かに引っかかっており、そのため目の前で人が傷つくことを恐れ、何かに傷つけられた人を見ると、それが親しい人であればある程怒りは深くなるようだ。
Episode.4「信念」の中で少しだけ過去が、そしてどうして彼が自らを傷つけて戦うか語られている。
しかし・・・最大の謎はあの「母親」かもしれない(実はこれは伏線だったりするのだ)
設定上、誰ともつきあっていないようだが作者である私が名雪が好きであることから名雪のことを好きだと言う設定になっている。
しかし、本人にあまり自覚はなさそうだが。

美坂香里
第一部のヒロインといっても過言ではないだろう。
やたら襲われているのは偶然ではなく作者による意図的な物である・・・のか?
しかし直接的に狙われたことはない。
妹の栞を助けるためだったり、偶然だったりそれでもかなり危険な位置にいたことは確かであり、やっぱり第一クール一のヒロインは彼女に決定。
はじめはカノンを警戒するが、カノンが祐一であることを知り、心を揺らす。しかし、祐一がどうして戦うのかを知った後は彼を影ながら見守ることに決めたようだ。
それにしても・・・ここまで彼女を泣いたり叫ばしたりさせたのは私だけじゃないか?

北川潤
祐一の親友(悪友?)。
一話目では影が薄かったが徐々に話に食い込んできてしまい、二部以降での扱いを変えざるを得なくなった不思議なキャラ。
やはり一部最終回での活躍が大きかったようだ。
なにげに祐一のことを心配しているあたり、いい人なのだろう。
おかげで香里と話す機会が増えて喜んでいる、と言う噂がある(爆)。
しかし・・・こいつ何処で車の動かし方を覚えたんだろう?

水瀬名雪
第一話で頭を怪我してからずっと眠り続けているヒロイン(一応)。
実はこれも大いなる伏線である。
二部以降での活躍を期待してもらいたい。
一部最終回でちらりとその力の片鱗をのぞかせている・・・のかな?

美坂栞
香里の妹。
病弱でかなりやばかった時期もあるが何とか持ち直し、今は回復したようだ。
それでもたまに検査のために病院に行って入院したりしているようだが。
襲われ率は実は香里よりも高い。
香里は自分から飛び込んでいくが、本当に巻き込まれているのは栞の方だった。
Episode.4以降は入院していたようだ。
一部最終回で唯一何の力もないヒロインだった・・・と言うことは内緒である。

川澄舞
仮面ライダーカノンの世界で唯一生身で怪人に立ち向かった凄いヒロイン。
Episode.4はまさに彼女の活躍が基本となっている。
ちなみに彼女の家はアパートの二階という設定にしており、母親は仕事で不在、と言うことになっている。
彼女の持つ力はEpisode.4では発揮されなかったがEpisode.6で発揮された。

沢渡真琴
水瀬家に居候している元妖狐の少女。
記憶喪失と言う割にはやたら元気である。
おまけにすっかり水瀬家にもなじんでいるようで、祐一達が入院した時(Episode.2)はちゃんと留守番していたようだ。
Episode.4でいろいろと不幸な目に遭う彼女はこの回でのヒロインである。
Episode.6で妖狐の力を祐一に貸し、その力を失った・・・というのは裏設定(笑)

天野美汐
真琴の一番の友人。
感情表現が苦手で、更に人付き合いも悪いが真琴には優しい。
Episode.4の裏ヒロイン。と言うか、彼女の活躍はこの回のみである。
不幸な過去を乗り越え、この先強くなって欲しいと願うのは作者だけではあるまい。
その思いが彼女をしてああいう行動に走らせたのだろう。
良いのか、それで・・・?

倉田佐祐理
すいません。
謝るしかないんですが、すっかり忘れていました。
だから彼女の一部での登場はかなり強引で、更に見所などもありません。
その代わり二部ではかなり重要な役所にいます。
これも北川君パワーアップの影響かと・・・。

水瀬秋子
名雪の母さんにして祐一の叔母さんにして無敵のスーパー主婦。
謎ジャムの正体が知りたい。
秋子さんに関しての見所は祐一を送り出すところ以外にはないだろう。
彼女にしては祐一も大切な家族なのだから。
実はこの人も二部では重要な位置に着くことになる。
しかも、と言うかやはりというか、名雪がらみで。

中津川忠夫
仮面ライダーカノンオリジナルキャラ。
城西大学考古学研究室助教授という肩書きを持つ仮面ライダーなどの特撮ヒーローを愛する男。
かなりの変人であるが、その知識は確かな物である。
祐一にとってはじめから最後まで味方であった数少ない人物であるが、そもそもこいつが学校に逃げ込まなければ祐一が戦うことはなかったのである。
はた迷惑な奴。

久瀬&橘
久瀬は祐一達の学校の生徒会長。
舞や佐祐理との絡みで祐一とも知り合いであるが仲は険悪である。
彼は彼なりに生徒達を思っての行動だったのだがどうもあまり役に立たなかった上に祐一を警察に売り飛ばすという行為をしたため香里や北川に敵対視される。
今目指すのはアギトの北条刑事化!目指せ、嫌われ者!
橘は久瀬の通報を受けてやってきたN県警の刑事。
・・・と言うことは二部の国崎往人の同僚か?
祐一を逮捕するもののその直後に黒麒麟に襲われる。
一応生きているようだが・・・果たして二部での登場はあり得るのか?
一応Airからの出展である。

月宮あゆ
一部では名前すらほとんどでなかった不遇のヒロイン。
ここの設定上、彼女は病院で眠り続けていることになっており、祐一達の前に現れた彼女は本物の天使か生き霊か?
本人は「メッセンジャーとして選ばれた」と言っているが不明である。
一部最終回、祐一に力を貸した後、どうなったかは不明。

戦士・カノン
祐一がベルト上の装飾品を身につけ、変身した姿。
遙か古代に作られた試作品のベルトであったため、不完全な変身しか出来ず、灰色のボディで、しかもその活動に装着者の生命エネルギーを大量に使用する。
その戦闘能力は高く、人間など遙かに及ばない。
バイクなどをその力によって専用のものへと変える能力を持つがあまりその力は大きくない。
必殺技は足を光に包み込んだキック(設定名称:ライダーキック)。


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